横振りミシンで刺繍を始めてみる!

久しぶりにこのブログを更新します。(何年このブログを放置していたのか分かりませんが・・・)

 

先日横振りミシンを購入し刺繍を始めました。

 

なぜ横振りミシンなのかというと、2年くらい前にあるアパレル関係の方からコラボレーションでスカジャンを制作しないかという話を頂いたのがきっかけだったと思います。

 

前々から自分でもスカジャンを作ってみたいという思いはあったので、このコラボレーションの話が実現すれば良かったのですが、残念ながら実現することはできませんでした。

 

そこから具体的に自分で制作するということを考え始め色々調べてはみたものの、結局はスカジャン等を制作している業者に依頼する方法しかなく、すぐに実現することは難しいかなという感じでした。

 

それが1年半くらい前の状況で、ついこの間までスカジャンの事を忘れていたのですが、ある動画を見てスカジャンを作りたいという思いが再燃!それがこの動画です。

 

不動明王・能面をフリーハンドで刺繍してみた。SHISHUMANIA(横振り刺繍)

 

すごいです。欲しいし。

この動画を見て、手作業で刺繍をしていることに驚きました。

動画内で使用されているミシンは横振り刺繍ミシンといわれる業務用の特殊ミシンで、今では生産している会社もほとんど無いような珍しいミシンらしいです。この動画で使用されているgold queenという機種も生産自体がされていないようです。

この動画を見てからは刺繍のことで頭が一杯、毎日ネットで刺繍、横振り刺繍、横振りミシンを検索。
毎日調べるうちに、どうしてもこのミシン自体が欲しくなり自分で刺繍をしたいという衝動がふつふつと。。。
ということで、ついに買ってしまいました。
これが購入したミシン。
JUKIという会社のLZ-271という機種です。国内で唯一現在も生産が行われているミシンです。
(まあ購入するまでは色々ありましたが、まあそれは置いておいて・・・)
正直、デカいです。業務用なんで。
しかもミシン自体触るのも中学の家庭科で触ったくらいの記憶しか無いです(笑)
なので、まず縫うことができない。試行錯誤の日々です。
しかも、オークションで購入したのでミシン自体が未調整のまま。
普通に縫えもしない状況で2週間くらい試行錯誤しました。
で、やっと縫えたのがこちら。
うーん。虎?微妙。
縫えた時は結構いい感じで縫えてると自分では思ってましたが(笑)。
これを縫う過程である程度ミシンの使い方を覚えることができました。
ただ、大きく幅を取って縫う時に糸が切れる。
原因はすぐに判明。針を大きく振ると回転釜(ボビンが入ってる部分)に針が接触してることが分かりました。
でもこれは素人が調整するにはあまりにも高度。
ということで業者に調整を依頼。直しました。ガッツリ調整費とられました。業務用だから高い。
調整後は糸が切れることも少なくなり、これでいける!と思いながら再度挑戦!
で、次に縫ったのがこちら。
おお。虎っぽくなってきた。
機械の調子はいいので、後は練習して自分の技術を上げるしかない。
ただ、この時点でまだ生地も適当な薄手の布を使ってたり、下絵も書かずにフリーハンドで縫っていたので虎の顔も安定しない。
また、試行錯誤です。
まず、布を替えてみようと、サテン生地を購入。ストレッチサテンという生地を買いました。(これが間違いの元w)
えーっと。なんでストレッチ素材買ったかね。自分でも適当すぎて。。。
ストレッチする生地は伸縮性があるので、刺繍に向かないなんて知らないし。
でも折角買ったので、この生地で練習しました。
出来たのがこちら。
微妙に縦に伸びてるのが分かりますね。
というのもストレッチするので、刺繍枠で生地を伸ばすと下絵自体も伸びてしまい、結果こうなりました(笑)。
まあストレッチする素材でも縫うことは出来るみたいです。
方法としては安定紙を布と一緒に縫うこと。
安定紙というのは生地の裏側にアイロンなどで圧着し、生地自体を安定させることができるというものです。
(そもそもストレッチ素材使うなって話ですが)
そして、

はい。きた。虎!良い感じの虎!改心の出来。

生地も安定したし、糸の振り方も大体わかってきた感じです。

この顔を縫って調子に乗りまして。

よっしゃ全身縫ったろ!ということで

 

 

からの

 

 

全身縫いました。疲れた。

大きくなると安定紙を使っても生地にヨレが発生します。

次の課題はこのヨレをどうやって予防するか、あとは上手く下絵を生地に写す方法を考えたいです。

 

 

ミシンを買おうと思ったのが先月の半ば、そして購入。虎の全身を縫うまで約一ヶ月。

あっという間でしたが、こらから日々精進です!

また、進捗あればブログ書こうと思います。

 

 

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